2022.05.02 19:34 更新
2022.05.02 配信
株式会社アイネックス(本社:東京都西東京市)は2022年5月2日、連結・分離機構を備え、2chスピーカーとサウンドバーの2通り使い方ができる小型スピーカー「ASP-SB04A」を発表した。
右スピーカー(分離時)前面には電源スイッチと音量ノブを搭載し、電源ON/OFFを手元で操作可能。また電源はUSBバスパワー駆動に対応するため、ノートPCとの組み合わせに向く。
実用最大出力は4.5W(2.25Wx2)、再生周波数帯域50~20,000Hz、インピーダンス4Ω、スピーカーサイズは50x90mmフルレンジx2。ケーブル長は電源ケーブルが約1.3m、オーディオケーブル(ステレオミニプラグ)が約1.3m、スピーカー間が約1.1m。
本体サイズは連結時が幅335mm、奥行き93.5mm、高さ75mm、分離時は左スピーカーが幅75mm、奥行き93mm、高さ165mm、右スピーカーが幅75mm、奥行き100mm、高さ165mm、連結時のスタンド高さは約17mm。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
株式会社アイネックス: http://www.ainex.jp/