2枚1組のデュアルチャネルキットもラインナップ

G.SKILL International Enterprise Co.、Ltd.,（本社：台湾）は2022年5月3日（現地時間）、低レイテンシ仕様のDDR5 SO-DIMMメモリ「Ripjaws DDR5」シリーズを発表した。

動作クロックは4,800MHz（34-34-34-76/38-38-38-76）と、5,200MHz（38-38-38-83）の2種で、DDR5 SO-DIMMメモリとしては珍しく低レイテンシ駆動に対応。モジュールあたりの容量は16GBで、2枚1組のデュアルチャネルキットも用意される。

また大容量モデルとしてモジュールあたり32GBの通常レイテンシの（4,800MHz/40-39-39-76）も同時リリース。いずれも2022年5月中にグローバル市場向け発売が開始される予定だ。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
G.SKILL International Enterprise： https://www.gskill.com/