2022.05.06 12:26 更新
2022.05.06 配信
サンワサプライ株式会社(本社:岡山市北区)は2022年5月6日、クランプまたはグロメット固定に対応したスプリング内蔵の「CR-LA1901」など、モニターアーム3製品を発表した。市場想定売価は税込10,450円から。
CR-LA1901 |
「CR-LA1901」は、画面の角度・向きを自由に調整できる水平垂直タイプの1画面用モニターアーム。アーム内にスプリングを内蔵し、スムーズに高さを変更できる。調節部位は3関節を備え、それぞれ独立した角度調整が可能。可動範囲は回転360°、左右180°、上下110°で、高さは13.3~42.8cm。最大27型サイズに対応し、耐荷重は2~9kgとされる。なお、アーム本体の重量は2.2kg。すっきり配線できるケーブルクリップも備える。
CR-LA2001 | CR-LA2002 |
水平空間に対して自由な可動が可能な水平モニターアームは、2製品がリリース。1画面用の「CR-LA2001」と2画面用「CR-LA2002」が発売される。
調節部位は3関節を備え、可動範囲は回転360°、左右180°、上下110°で、横方向のスイングは180°に調整可能。画面サイズは最大27型まで対応、耐荷重はアーム1本につき最大9kg。なおアーム本体の重量は、1画面用が2.3kg、2画面用が3.5kg。
また、いずれもディスプレイマウントのVESA規格は75×75mmと100×100mmに対応している。
文: 編集部 絵踏 一
サンワサプライ株式会社: https://www.sanwa.co.jp/