2022.05.09 15:38 更新
2022.05.09 配信
SKT株式会社(本社:大阪府大阪市)は2022年5月9日、高精細なEInkパネルを採用する25.3型ディスプレイ「BOOX Mira Pro」について、新規取り扱い開始を発表した。
通常の液晶ディスプレイと違いブルーライトやフリッカーがないため目に優しいのが特徴。また最新のディスプレイ技術によってEInkパネルを採用しながら低遅延かつ高速な描画を可能にしている。
解像度はA4用紙2.5枚分のデータが表示できる3,200×1,800ドット、階調は16色グレースケール、インターフェイスはHDMIx1、miniHDMIx1、USB Type-Cx2、DisplayPortx1。本体にはデュアルスピーカーを内蔵し、リフレッシュ/機能/スクロールホイールの3種の物理ボタンを備える。
本体サイズは幅594.2mm、高さ349.2mm、厚さ26.5mm、本体重量2,750g以下。アルミスタンドサイズは222x152x380mm、スタンド重量2,730gで、VESAマウンタは75x75mm。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
SKT株式会社: https://sktgroup.co.jp/