2022.05.10 12:46 更新
2022.05.10 配信
SB C&S株式会社(本社:東京都港区)は2022年5月10日、オーディオブランド「GLIDiC」よりAIノイズキャンセリング機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホン「GLIDiC TW-4000s」を発表した。市場想定売価は税込8,600円で、5月27日より発売予定。カラーはブラック/ブルー/ピンク/ホワイトの4色をラインナップする。
GLIDiC史上最小サイズを謳うコンパクトサイズのイヤホンで、カスタムIEMのカナルワークスが監修したフィット感の良さも特徴。周囲の騒音を識別してノイズを低減するAIノイズキャンセリングに対応し、クリアな音声で通話できる。また、イヤホンを着けたままでも自然に周囲と会話できる外音取り込み機能を備える。
そのほか、音声遅延を解消する低遅延モードを搭載し、ゲームや動画を快適に楽しめる。スマートフォンでイヤホンを探せる「Tile(タイル)」機能にも対応、最後にBluetooth接続した場所をアプリの地図上で確認できる。
6mm径のダイナミックドライバーを搭載。主な仕様は再生周波数帯域20Hz~20kHz、音圧感度100.5dB/mW@1kHzなど。接続インターフェイスはBluetooth 5.2に対応、コーデックはAAC/SBCをサポートする。連続再生時間はイヤホン単体で約8時間、充電ケース使用で約20時間とされる。
IPX4の防滴性能を備え、重量は片耳約4g。なお、製品には5サイズ(XXS/XS/S/M/L)のイヤーピースが付属する。
文: 編集部 絵踏 一
SB C&S株式会社: https://cas.softbank.jp/