2022.05.16 14:47 更新
2022.05.16 配信
KDDI株式会社(本社:東京都千代田区)は2022年5月16日、VRレーシングシミュレータ「DRiVe-X code-F au PAY マーケットモデル」について、新規取り扱い開始を発表した。直販のau PAY マーケット ダイレクトストアによる限定販売で、価格は税込2,980,000円。
「DRiVe-X」は株式会社アイロック(本社:愛知県名古屋市)が開発したドライビングシミュレータで、加減速やコーナー走行時の傾きといった実車さながらの挙動を再現することができる。今回発売されたのは、「DRiVe-X」をベースにインテル株式会社とのコラボによる最適なゲーミングPC、アイロック社が選定した周辺機器一式を揃えたセットモデルだ。
レーシングシミュレータの「DRiVe-X code-F」には、SIMAGICホイールベース Alpha-BやSIMAGIC フォーミュラステアリング GT4-C-CV1、SIMAGIC 3ペダル P2000-L200を装着。さらにレノボのゲーミングPC「Legion T770i」やASUSの49型曲面ゲーミング液晶「ROG Strix XG49VQ」、HPのVRヘッドセット「Reverb G2 1N0T5AA#ABJ」、ソニー製サウンドバー「HT-S200F」などを組み合わせた。
なおカラーバリエーションは、ガラスフレークグラファイトブラックとガラスフレークカルフォルニアブルー、ガラスフレークメタリックレッド、ガラスフレークウルトラホワイトの4色展開。シミュレータの外形寸法は幅79cm、奥行き147cm、高さ83.5cm、重量132kg。
文: 編集部 絵踏 一
KDDI株式会社: https://www.kddi.com/