2022.05.17 12:35 更新
2022.05.17 配信
Antec(本社:アメリカ カリフォルニア州)国内代理店の株式会社リンクスインターナショナル(本社:東京都千代田区)は2022年5月17日、80PLUS BRONZE認証を取得した電源ユニット「CSK750H」「CSK650」「CSK550」について、新規取り扱い開始を発表した。
最大容量の750Wモデル「CSK750H」のみセミモジュラー仕様で、650Wモデル「CSK650」と550Wモデル「CSK550」はケーブル直結式。いずれもフラットタイプのケーブルを採用、筐体は奥行きを140mmに抑えたコンパクト設計になっている。
電源負荷率50%時に変換効率87%を発揮する、80PLUS BRONZE認証を取得したコストパフォーマンスモデル。ケーブル構成はCPU補助電源が750Wモデルのみ2系統、PCI-Express補助電源は750W/650Wモデルは4系統で550Wモデルは2系統を備える。+12Vは最大58A(750Wモデル)のシングルレーン設計で、冷却機構は静音仕様の120mmファンを搭載する。
そのほか、加熱保護(OTP)、過電圧保護(OVP)、低電圧保護回路(UVP)、 無負荷定格速度運転(NLO)、ショート保護回路(SCP)、過電力保護回路(OPP)の各種保護回路を内蔵。5年間の製品保証が提供される。外形寸法は幅150mm、奥行き140mm、高さ86mm、重量1.53~1.95kg。
【アキバ取材班】80PLUS BRONZE認証の電源ユニットがAntecから発売。奥行きを140mmに抑えたコンパクト設計で、550W/650W/750の3モデルをラインナップhttps://t.co/O4fGbirU3Y pic.twitter.com/SRVKmqcNwL
— エルミタージュ秋葉原編集部 (@hermita_akiba) May 21, 2022
文: 編集部 絵踏 一
Antec: https://www.links.co.jp
株式会社リンクスインターナショナル: https://www.links.co.jp/