2022.05.24 12:32 更新
2022.05.24 配信
ハーマンインターナショナル株式会社(本社:東京都台東区)は2022年5月24日、シリーズ最小のパーティスピーカー「PartyBox Encore Essential」を発表。6月3日より国内発売を開始する。
パーティスピーカーの上位モデルに比べると約半分のサイズながら、130mmウーファーと44mmのツイーター2基を搭載し、上位モデルと同等の迫力のあるサウンドを実現。また本体上部には手軽に持ち運びができるエルゴノミック・ハンドルを備え、自宅用のオーディオの他、アウトドアや簡易型のカーオーディオなどの用途にも向く。
インターフェイスはBluetooth、USB、マイク入力、AUXに対応し、Bluetooth接続時には2台のスピーカーを接続して、ワイヤレスで本格的なステレオ再生が楽しめる「TWS モード 」を搭載。またスマホアプリで制御できるイルミネーション機能を備える。
出力は100W RMS、周波数特性50Hz~20kHz、防滴仕様はIPX4、対応プロファイルはA2DP 1.3/AVRCP 1.6。外形寸法は幅276mm、高さ327mm、奥行き293mm、重量約5.9kg。バッテリ駆動時間は約6時間。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
ハーマンインターナショナル株式会社: https://www.harman-japan.co.jp/
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