2022.05.25 12:03 更新
2022.05.25 配信
株式会社ソリッドハートは2022年5月25日、国産ゲーミングデバイスブランド「Ray」の新型ゲーミングマウス「PAWN+」(型番:RM-3360LR)を発表。5月28日より販売を開始する。
左右利き手を選ばない左右対称デザインを採用で、インターフェイスはUSB。ケーブルは耐久性としなやかな素材を採用する布巻きで、長は1.8m。
既存モデル「PAWN」同様、光学センサーにPixart「PMW 3360」を搭載し、DPIは6段階のプリセット(400-レッド/800-ブルー/1,600-イエロー/2,400-オレンジ/3,200-グリーン/12,000-パープル)を用意。好みのDPIが選択できる。さらに専用ソフトウェアにより、DPIをはじめ、キーバインド、LEDイルミネーションのカスタマイズが可能。またLEDは緩やかに点滅するため、場所を選ばず目に留まりやすくしたという。
ボタン数は9個(DPI切り替え2ボタンを含む)で、メインスイッチには高信頼性で定評のオムロン製を採用。サイドボタンには採用実績からKailh製がチョイスされている。
外形寸法は幅66mm、縦123mm、高さ38mmで、重量は95g。
【アキバ取材班】国産ゲーミングデバイスブランド「Ray」から、左右対称デザインのゲーミングマウス「PAWN+」が登場。アークとTSUKUMO eX.で販売中ですhttps://t.co/iRRJsvGef1 pic.twitter.com/SzkcjPKML3
— エルミタージュ秋葉原編集部 (@hermita_akiba) June 1, 2022
文: エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
株式会社ソリッドハート(RAY): https://raygaming.jp/