2022.05.25 16:00 更新
2022.05.24 配信
HighPoint Technologies(本社:アメリカ)は2022年5月24日(現地時間)、4台のM.2 SSDを搭載できるRAID拡張カード「SSD7105」を発表した。
バスインターフェイスはPCI-Express3.0(x16)、M.2インターフェイスはPCI-Express3.0(x4)に対応し、最大14,000MB/secの高速データ転送が可能。RAIDレベルはSingle、RAID 0/1/10をサポートし、OSの起動にも対応する。
SSDの冷却はフルカバーアルミニウムヒートシンクと冷却ファンを組み合わせたアクティブ方式で、M.2 SSDのフォームファクタはM.2 2242/2260/2280/22110(片面・両面のいずれも搭載可能)。
外形寸法は長さ210mm、幅127mm、厚さ21mm、重量約600g。対応OSはWindows 11/10、Windows Server 2022/2019/2016/2012 R2、Hyper-V、macOS 12/11/10.15/10.14/10.13、Linux Kernerl 3.10以降。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
HighPoint Technologies: http://www.highpoint-tech.com/