2022.05.26 17:05 更新
2022.05.26 配信
株式会社センチュリー(本社:東京都台東区)は2022年5月26日、USBバスパワー駆動のサブモニタ「plus one USB」(型番:LCD-10000U3)を発表。5月下旬より販売を開始する。市場想定売価は税込32,800円。
センチュリーが展開する「plus one」シリーズに属する新モデルで、手軽にデスクトップ表示エリアを拡大。テレワークなどの作業効率向上に向く。ディスプレイサイズは10.1型で、パネルタイプはAHVAのグレアタイプ。画素ピッチは幅0.1695mm、高さ0.1695mmで、解像度は1,280×800(WXGA)とされる。なお表示面積は幅216.96mm、高さ135.6mm。
その他、リフレッシュレート60Hz(固定)、アスペクト比16:10、輝度400cd/m²、コントラスト比800:1、視野角(上下左右)各89°、発色数24bit(1,670万色)、応答速度29ms。
電源はACアダプタ不要のUSBバスパワー駆動に対応。消費電力は2.8~3.7Wで、入力端子はUSB3.2 Gen.1(microB)となり、Tyep-Cアダプタが付属する。
外形寸法は幅252mm、奥行き32mm、高さ175mm、重量約635g。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
株式会社センチュリー: https://www.century.co.jp/