2022.05.27 15:35 更新
2022.05.27 配信
株式会社サードウェーブ(本社:東京都千代田区)は2022年5月27日、クリエイター向けPCブランドのraytrekより、東京カメラ部10選モデルの大幅リニューアルを実施。写真・動画編集向けモデルに新ノートモデルを追加し、受注を開始した。
日本最大級審査制写真投稿サイト「東京カメラ部」と協力したクリエイター向けラインナップは、共通で第12世代Intel Coreプロセッサを搭載。入力デバイスの無線化による取り回しの改善や、USBメモリやSDカードなどを収納できる、小物入れを5.25インチベイに搭載するなど、カメラ部アンバサダーのアドバイスが反映されている。
さらに上位機種「raytrek ZG+」「raytrek ZV+」では、Thunderbolt 4ポートや10ギガビットイーサネットポートを装備し、差別化が図られている。
なお写真&動画編集向けモデル「raytrek R5-AA6」(市場想定売価税込199,980円)を新たに追加。15.6型フルHD(1,920×1,080)液晶を備えたノートモデルで、sRGBカバー率99%(sRGB比約100%)の色域を実現。Intel Core i7-12700HとNVIDIA GeForce RTX 3060 6GB GDDR6の構成で、DDR5 16GBメモリ(PC5-38400/8GBx2)、1TB SSD(NVMe M.2 Gen.4×4)、Intel Wi-Fi 6 AX201NGW無線LAN、2.5Gb有線LANx1、Bluetooth 5.2、SDカードリーダー、HD画質Webカメラなどを備える。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
株式会社サードウェーブ(ドスパラ): https://www.dospara.co.jp/