2022.05.30 14:56 更新
2022.05.30 配信
ゲーミング家具ブランドBauhutteを展開するビーズ株式会社(本社:大阪府東大阪市)は2022年5月30日、ベッドで横になりながらゲーミングデバイスを操作できる「ゲーミングベッドテーブル BHT-900G」を発表した。市場想定売価は税込19,500円。
ベッドでゴロゴロ横になりつつゲームを楽しむ、グータラスタイルを可能にするサイドテーブル。ベッドの横から挿し込むように設置するデスクで、ちょうどお腹の上の位置にキーボードやマウスを配置、安定して操作できる。
天板の高さは床から53~76cm範囲での調節に対応し、あらゆる高さのベッドで運用可能。また、同様の昇降テーブルでは珍しいチルト機能を備え、後傾のゲーム姿勢でも手首に負担がかからないように、天板の角度を調節できる。
天板幅はゆったりサイズの90cmを確保し、奥行きはスリムで邪魔にならないよう配慮。ロック付きキャスターを備えるため、就寝時に退かしたり使用時に引き寄せるといった動作も容易だ。また、脚部の入れ替えが可能なため、ベッドの左右どちら側からでも挿し込むことができる。
10cm以上の脚部を備えるベッドに対応し、ソファテーブルやデスクのスペース拡張などに使用することも可能。外形寸法は幅90cm、奥行き30.5cm、高さ53~76cm、重量18.7kg。耐荷重は8kg未満とされる。
文: 編集部 絵踏 一
Bauhutte(ビーズ株式会社): http://www.bauhutte.jp/