2022.06.06 19:32 更新
2022.06.06 配信
Cooler Master Technology(本社:台湾)は2022年6月6日、ブラックのヒートシンクとRGBファンを採用するサイドフローCPUクーラー「Hyper 212 RGB Black Edition」(型番:RR-212S-20PC-R1)について、国内市場向け新規取り扱い開始を発表した。
Cooler MasterのスタンダードサイドフローCPUクーラー「Hyper 212」シリーズの最新作で、空気抵抗を最小限に抑えたブラックのヒートシンクには、φ6mmx4本のヒートパイプを「ダイレクトコンタクト ヒートパイプ」技術で実装。CPUから発生した熱を素早くヒートシンクに移動することができる。
また冷却ファンにはRGB LEDを内蔵した120mmファン「SF120R RGB」を採用。回転数は650~2,000rpm±10%、風量最大59CFM、静圧最大2.10mmH2O、ノイズレベル8~30dBA、ファン寿命(MTTF)160,000時間。
本体サイズは幅120mm、奥行き79.6mm、高さ158.8mm。対応プラットフォームはIntel LGA1700/1200/2066/2011-v3/2011/1151/1150/1155/1156/1366、AMD Socket AM4/AM3+/AM3/AM2+/AM2/FM2+/FM2/FM1。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
Cooler Master Technology: https://www.coolermaster.com/jp/ja-jp/