2022.06.08 11:40 更新
2022.06.08 配信
株式会社アイ・オー・データ機器(本社:石川県金沢市)は2022年6月8日、20点マルチタッチに対応する電子黒板向け75型4K液晶ディスプレイ「IWB-752EB」を発表した。
無線映像転送アプリ「らくらくシェア」が用意されており、無線で最大36画面の同時表示が可能。また表示した映像の上に書き込みができる「アノテーションモード」や、手のひらでこすると消える「黒板消し機能」などの機能を備える。
液晶パネルはADS方式、最大表示色約10.7億色、輝度500cd/㎡、コントラスト比1,200:1、応答速度8ms、視野角は水平/垂直178°。インターフェイスはHDMIx1、DisplayPortx1、D-Subx1、USB2.0x4、10/100Base-T有線LANx1、IEEE802.11a/b/g/n/ac無線LAN、Bluetooth 5.2、3.5mm音声入力x1、3.5mm音声出力x1、S/PDIF端子x1など。
本体記憶容量は32GB、スピーカー出力は10Wx2、本体サイズは幅1,710mm、奥行き90mm、高さ1,020mm、重量50.6kg。スタンドは別売りで、VESAマウンタは600x400mmに対応する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
株式会社アイ・オー・データ機器: http://www.iodata.jp/