0.5リットルの超小型筐体を採用

株式会社リンクスインターナショナル（本社：東京都千代田区）は2022年6月8日、Jasper Lake世代のSoCを搭載する超小型デスクトップPC「LIVA Z3」シリーズについて、新規取り扱い開始を発表した。

製品ラインナップはCPUにCeleron N5100を搭載する「LIVA Z3 N5100」と、Pentium Silver N6000を搭載する「LIVA Z3 N6000」で、前者にはメモリ4GBと8GBのバリエーションモデルが用意される。

LIVA Z3 N5100	LIVA Z3 N6000

グラフィックス機能はいずれもIntel UHD Graphics、ストレージはeMMCで容量は「LIVA Z3 N5100」が64GB、「LIVA Z3 N6000」が128GB、ネットワークはギガビットLANx1、Wi-Fi 6無線LAN、Bluetooth 5.2に対応。ディスプレイ出力はHDMI2.0x1、miniDisplayPortx1。

冷却システムはファンレス、本体サイズは幅128mm、奥行き117mm、高さ35mm、重量約459g、本体容量は0.5リットル。OSはWindows 11 Pro 64bit版をプリインストールする。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
株式会社リンクスインターナショナル： https://www.links.co.jp/