ACコンセント×2/USBポート×1を搭載、ケーブルトレーも標準装備

サンワサプライ株式会社（本社：岡山市北区）は2022年6月14日、埋込コンセントを搭載したシンプルなワークデスク「FDM-12060LMAC」など4製品を発表した。

木目天板とブラックフレームで構成された、北欧風のシンプルなデザインを採用。奥側のフレームに埋込コンセント（ACコンセント×2/USBポート×1）を搭載するのが特徴で、電源をデスクから直接取ることができる。

また、バックパネルにはケーブル類をまとめて収納できるケーブルトレーを2個標準装備。タップなどを設置してケーブル周りをスッキリ整理することができる。クランプの取り付けを邪魔しない設計のため、モニターアームやパーティションなどのクランプを取り付け可能。サイドフレームにはバッグやケーブルを掛けるフックを吊るすことも可能。

シリーズ4製品はそれぞれ天板サイズが異なり、幅1200×奥行き600mmの「FDM-12060LMAC」のほか、幅1200×奥行き700mmの「FDM-12070LMAC」、幅1400×奥行き600mmの「FDM-14060LMAC」、幅1400×奥行き700mmの「FDM-14070LMAC」をラインナップ。いずれも高さは720mmで、微調整が可能なアジャスター付き。中心荷重は30kg、総耐荷重は60kgとされる。

文： 編集部 絵踏 一
サンワサプライ株式会社： https://www.sanwa.co.jp/