多彩なイルミネーション機能も装備

株式会社ディラック（本社：東京都千代田区）は2022年6月17日、Sharkoon Technologies GmbH（本社：ドイツ）のゲーミングキーボード「SKILLER SGK50 S4」について、国内市場での新規取り扱い開始を発表した。発売日は6月24日。

マウス操作の邪魔にならない3ブロック式60%レイアウトキーボードで、カラーはブラックとホワイトの2色を用意。インターフェイスはUSBで、着脱式スパイラルケーブルが採用される。

キースイッチはKailh社製ブルースイッチ（クリッキー）で、アクチュエーションポイントは1.9mm。高耐久も特徴で、キーストローク動作寿命は平均7,000万回以上とされる。さらにホットスワップ基板が2枚のエアーマット間にレイアウトされているため、ノイズ遮断の効果がアピールされている。

その他、ポーリングレートは最大1,000Hz、ゲームプロファイル保存用内蔵メモリは32KBを搭載し、別途ソフトウェアを使用せず、最大16アクションのマクロを2つまで保存できる。

外形寸法は幅293mm、奥行き102.55mm、高さ38mmで、重量は588g。製品保証は1年間。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
Sharkoon Technologies GmbH： https://ja.sharkoon.com/
株式会社ディラック： https://www.dirac.co.jp/