Type-Cドック機能を搭載、ケーブル1本で接続＆機能拡張が可能なモデル

EIZO株式会社（本社：石川県白山市）は2022年6月21日、液晶ディスプレイ「FlexScan EV2490」および「FlexScan EV2781」について、石川県白山市のふるさと納税返礼品に採用されたことを発表した。

今回新たに採用されたのは、2022年6月24日発売の「FlexScan EV2490」と2022年7月8日発売の「FlexScan EV2781」。いずれもケーブル1本で接続できるType-Cドック機能付きモデルで、最大70WのUSB PD給電、4ポートUSBハブ、有線LAN機能（「EV2490」のみ）などの機能を拡張できる。詳細はこちらのプレスリリースを参照のこと。

申し込みは「さとふる」、「楽天ふるさと納税」、「ふるさとチョイス」の各Webサイトより申し込みが可能。なお今回の追加により、同市のふるさと納税返礼品として選択できるEIZOディスプレイは、ビジネス向け「FlexScan」シリーズが11機種、カラーマネージメントモデル「ColorEdge」シリーズが4機種というラインナップになった。

文： 編集部 絵踏 一
EIZO株式会社： https://www.eizo.co.jp/