8コアCPUを内蔵、GPS機能やSIMカードスロットも搭載

株式会社スカイホープ（本社：東京都杉並区）は2022年6月21日、CarPlay対応のディスプレイオーディオやカーナビをAndroid化する「StreamBox」について、GREEN FUNDINGにおける先行販売を発表した。6月29日より販売が開始される。

USBで接続するだけで、カーオーディオやカーナビをAndroid端末として使えるようになるスマートガジェット。Google Playからアプリをインストールすることで、ほぼスマートフォンと同様の機能がカーナビで使用できる。YoutubeやNetflixなどの動画コンテンツも視聴可能。

ユニット自体は8コアCPUを搭載し、GPSも内蔵。スクリーンの左右分割や縮小表示など、調整も自由に行える。また、HDMI出力を備え、後部座席のディスプレイにHDMI接続すれば同じ画面を視聴できる。そのほか、アジア圏のネットワークに対応したSIMスロットを搭載。カーナビを電話のように使うことも可能。

GREEN FUNDINGにおける先行販売ページは、6月29日に公開予定。6月28日までにStreamBox日本公式LINEアカウントを友だち追加すると、先行で最大34％オフのクーポンなどを配布する優待情報がチェックできる。

文： 編集部 絵踏 一
株式会社スカイホープ： http://skyhope.asia/