2022.06.28 15:35 更新
2022.06.28 配信
株式会社コペックジャパン(本社:東京都渋谷区)は2022年6月28日、Keychron(本社:香港)のコンパクトなワイヤレスメカニカルキーボード「Keychron K8」について、新規取り扱い開始を発表した。
キースイッチはKeychronメカニカルスイッチを搭載。キー荷重45±10gfの赤軸(リニア)、60±10gfの青軸(クリッキー)、55±10gfの茶軸(タクタイル)から選択可能で、手軽にスイッチをカスタマイズできるホットスワップ対応モデルもラインナップする。なお、いずれも入力耐久は最大5,000万回。
信頼性に優れたBroadcom社のBluetooth 5.1チップを搭載し、最大3台のデバイスと接続可能。接続デバイスはワンタッチで切り替えられるほか、Type-Cの有線接続にも対応している。4,000mAhの大容量バッテリーを内蔵し、ワイヤレス駆動時も最大570時間動作する。
キーボードレイアウトは87キー英語配列で、12キーのマルチメディアキーも実装。スイッチは航空グレードのアルミプレート上にマウントされ、キーキャップは印字が摩耗しない2色成形を採用する。フレームもアルミ製で、外形寸法は幅359mm、奥行き129mm、高さ42mm、重量約740~887g。
文: 編集部 絵踏 一
株式会社コペックジャパン: https://kopek.jp/