曲率1500RのVAパネルを採用

株式会社JAPANNEXT（本社：東京都千代田区）、および株式会社リンクスインターナショナル（本社：東京都千代田区）は2022年7月1日、UWQHD（3,440×1,440ドット）解像度の34型ウルトラワイドゲーミング液晶ディスプレイ「JN-VCG34165UWQHDR」を発表した。

液晶パネルは曲率1500RのVA方式で、ディスプレイ同期技術はAMD FreeSyncに対応。また目の負担を軽減する「ブルーライト軽減機能」や、画面のチラツキを抑える「フリッカー軽減」、ゲームの視認性を改善する「ゲームモード」などの機能を搭載する。

主なスペックは輝度350cd/㎡、コントラスト比3,000:1、リフレッシュレート165Hz、応答速度1ms（MPRT）、表示色1,677万色、視野角は水平/垂直178°。インターフェイスはHDMI2.0x2、DisplayPort1.4×2、オーディオ出力x1を備え、3Wx2のステレオスピーカーを内蔵する。

スタンドは-5～15°チルト調整に対応し、外形寸法は幅808mm、奥行き227mm、高さ454mm、重量約7.3kg。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
株式会社JAPANNEXT： http://www.japannext.jp.net/
株式会社リンクスインターナショナル： https://www.links.co.jp/