高コスパが魅力のAndroid 12スマートフォン

モトローラ・モビリティ・ジャパン合同会社（本社：東京都千代田区）は2022年7月5日、コストパフォーマンスに優れた最新スマートフォン「moto e32s」を発表した。市場想定売価は税込21,800円で、7月15日に発売される。

エントリークラス「moto e」シリーズの最新モデルで、大容量5,000mAhのバッテリや多眼カメラを搭載。優れたコストパフォーマンスを特徴とする。カラーはミスティシルバーとスレートグレイの2色展開。OSはAndoroid 12を搭載している。

6.5インチHD+ディスプレイはリフレッシュレート90Hzに対応。プロセッサはオクタコアのMediaTek Helio G37、メモリ4GB、ストレージ64GBを内蔵。カメラ機能は、1,600万画素メイン+200万画素マクロ+200万画素深度センサー構成のAI3眼カメラと800万画素インカメラを装備している。

そのほか、DSDV対応のデュアルSIMスロット、最大1TB対応のmicroSDスロットを搭載。ボディはIP52の防滴・防塵仕様で、生体認証は指紋認証と顔認証をサポートしている。外形寸法は幅74.9mm、奥行き164.0mm、厚み8.5mm、重量約185g。

文： 編集部 絵踏 一
モトローラ・モビリティ・ジャパン合同会社： https://www.motorola.co.jp/