接続機器のOSを自動認識、最大3台をワンタッチで切り替え可能

サウザンドショアス株式会社（本社：東京都千代田区）は2022年7月6日、iCleverブランドより薄型・軽量デザインを採用する60％サイズのBluetoothキーボード「IC-BK02」を発表した。価格は税込2,680円。

最大3台のマルチペアリングに対応し、接続デバイスをワンタッチで切り替え可能。デバイスのOSを自動認識するため、OSに合わせたモード変更不要ですぐに使用できる。

キーボードレイアウトはJIS規格準拠のかなあり日本語配列を採用。ボリューム操作やメディアコントロール用のショートカットも備える。また、キースイッチはノートPCと同様のパンタグラフ式機構で、しっかりした打鍵感が特徴。キーピッチはフルサイズ同等の19mmで、キーストロークは1.5mm。

接続インターフェイスはBluetooth 5.1に対応、最大通信距離は10m。外形寸法は幅285.5mm、奥行き125.5mm、高さ20.1mm、重量210g。電源は単4電池×2を使用し、連続使用時間は100時間とされる。

文： 編集部 絵踏 一
iClever（サウザンドショアス株式会社）： https://www.iclever.co.jp/