シングルチャネルとデュアルチャネルがラインナップ

株式会社アユート（本社：東京都文京区）は2022年7月7日、UMAX（本社：台湾）のDDR5メモリ「DDR5-4800」シリーズについて、新規取り扱い開始を発表した。

UM-DDR5S-4800-16G	UM-DDR5S-4800-32G

シングルチャネルのヒートシンクなしモデルは容量が8GB、16GB、32GBの計3モデル。メモリチップは8GBが1,024Mb×16、それ以外が2,048Mb×8、モジュール規格はPC5-38400、動作クロックは4,800MHz、レイテンシCL40、動作電圧1.1V。外形寸法は133×30×10mm、重量は約14～18g。

UM-DDR5D-4800-32GHS	UM-DDR5D-4800-64GHS

デュアルチャネルのヒートシンクありモデルは容量が8GB×2、16GB×2、32GB×2の計3モデル。メモリチップは8GBが1,024Mb×16、それ以外が2,048Mb×8、モジュール規格はPC5-38400、動作クロックは4,800MHz、レイテンシCL40、動作電圧1.1V。外形寸法は135×30×50mm、モジュール1枚あたりの重量は約34～38g。

いずれも動作温度は0～95℃で、製品には永久保証が提供される。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
UMAX： http://www.umax.com/
株式会社アユート： https://www.aiuto-jp.co.jp/