2022.07.08 11:35 更新
2022.07.08 配信
株式会社ヤマダデンキ(本社:群馬県高崎市)が展開するTSUKUMOブランドは2022年7月8日、AMD Ryzen Threadripper PRO搭載のワークステーションモデル計2機種を発表。即日受注を開始した。
採用筐体のCORSAIR「4000D Airflow」にNoctuaの120mmファン3基を前面に搭載。マザーボードにASUS「ASUS Pro WS WRX80E-SAGE SE WIFI」を採用したハイエンド志向の新モデルは、基本構成売価が999,800円と1,149,800円となり、いずれも各種カスタマイズに対応。OSにはWindows 11 Pro 64bitがプリインストールされ、入力デバイスおよびディスプレイをオプション扱いとした。
「WA9A-D223/WB」は、AMD Ryzen Threadripper PRO 5975WXを搭載。グラフィックスカードはNVIDIA GeForce GTX 1650で、DDR4 32GBメモリ、1TB SSD(NVMe M.2)等を標準で装備する。なお「WA9A-B223/WB」は、AMD Ryzen Threadripper PRO 3975WXを搭載する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
株式会社ヤマダデンキ(TSUKUMO): https://www.tsukumo.co.jp/