2022.07.11 12:02 更新
2022.07.11 配信
株式会社マウスコンピューター(本社:東京都千代田区)は2022年7月11日、9時間以上のバッテリ駆動時間や、スリープ状態から1秒未満での起動、Wi-Fi 6、Thunderbolt 4などの機能が要求されるIntel Evoプラットフォームに対応する14型WUXGA(1,920×1,200ドット)ノートPC「DAIV 4P-EVO」の発売を開始した。
DAIVブランドの中では最も軽い983gの軽量モデルながら、Thunderbolt 4の他、HDMI×1、USB 3.1 Type-C×1、USB 3.0 Type-A×2、USB 3.1 Gen2 Teype-C×1、4極CTIAコネクタ×1、SDカードリーダなど豊富なインターフェイスを搭載。またUSB Power Delivery対応機器からの充電にも対応する。
主なスペックはCPUはCore i7-1165G7、メモリはDDR4-3200 16GB、ストレージは512GB NVMe M.2 SSD(Samsung PM9A1)、ネットワークはIntel Wi-Fi 6 AX201、WebカメラはWindows Hello対応の100万画素Webカメラを備える。
バッテリ駆動時間は約12時間、外形寸法は幅308.8mm、奥行き213mm、高さ16.4mm。OSはWindows 10 Home 64bit版をプリインストールする。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
株式会社マウスコンピューター: https://www.mouse-jp.co.jp/