携帯モードでのスタンドとしても利用可能

株式会社テックワン（本社：東京都渋谷区）は2022年7月22日、One-Netbook Technology（本社：中国）のONEXPLAYER mini専用ドッキングステーション「ONEXDOCKING 国内正規版」の新規取り扱いを発表。即日予約受付が開始され、発売日は8月10日。

本体には100Wの高速充電に対応するUSB 3.0 Type-Cの他、HDMI 2.0×1、USB 3.0 Type-A×3、ギガビットLAN×1を備え、有線接続や大型ディスプレイなどの増設が可能。ONEXPLAYER miniをデスクトップPCのように使えるようになる。

またドッキングステーションの設置角度は人間工学に基づいて140°の傾斜が設けられ、携帯モード時のスタンドとしても快適に利用可能。ブラケットは頑強かつ熱伝導率に優れる航空機グレードのアルミニウム6000シリーズを採用し、本体の排気口を塞がないようにデザインされている。

ONEXPLAYER miniとの接続インターフェイスはUSB 3.0 Type-Cオス、本体サイズは100×98×72mm、重量122g。なおOne-Netbook公式ストアでは、7月31日までの期間限定で10％オフクーポンを配布中だ。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
株式会社テックワン： https://www.tech-1.jp/
One-Netbook Technology： https://onexplayerstore.com/