ブラックとホワイトの2色がラインナップ

株式会社グリーンハウス（本社：東京都渋谷区）は2022年7月25日、SXGA（1,280×1,024ドット）解像度に対応する17型スクエア液晶ディスプレイ「GH-LCS17D」シリーズを発表。7月下旬より発売を開始する。

法人向けや文教向けで根強い人気を持つ、アスペクト比4:3のスクエア液晶ディスプレイ。対応機器の多いHDMIポートを備える他、オフ/15/20/30/40％の調整ができるブルーライトカット機能や、不意の設定変更を防止する「OSDボタンロック」「電源ボタンロック」、ワンタッチで表示位置やノイズを調整する「自動画面調整機能」などを搭載する。

液晶パネルはTN方式、コントラスト比1,000:1、視野角は上下160°/左右170°、輝度250cd/㎡、応答速度20ms（OD時14ms）、リフレッシュレート75Hz、最大表示色1,677万色。インターフェイスはD-Sub×1、HDMI×1、3.5mmステレオ入力×1、3.5mmステレオ出力×1で、2.5W×2のステレオスピーカーを内蔵する。

本体カラーはブラックとホワイトの2色。外形寸法は幅370mm、奥行き203mm、高さ397mm、重量2.5kg。VESAマウンタは100x100mmピッチ。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
株式会社グリーンハウス： https://www.green-house.co.jp/