2022.07.26 12:18 更新
2022.07.26 配信
ハーマンインターナショナル株式会社(本社:東京都台東区)は2022年7月26日、ワイヤレス接続に対応するパワードモニタースピーカー「4305P」を発表。7月29日より発売を開始する。
ネットワークはBluetoothの他、Wi-Fiと有線LAN機能を備え、ストリーミングエンジンも搭載。これにより、有線・無線のいずれの接続方法でもネットワークオーディオ機能を利用できる。
また192kHz/24bitの高解像度DACや、各帯域のユニットを個別に制御してパワーを供給するバイアンプ・ドライブシステムを組み合わせることで、高い精度と広大なダイナミクスで音楽を楽しむことができる。
ドライバユニットは133mm径パルプコーンウファー「JW130P-4」と、25mm径リングコンプレッションドライバー「2410H-2」+HDIホーンを備え、アンプは総合300WのClass-Dパワーアンプを採用。周波数特性は45Hz~25kHz、入力インターフェイスはXLR/フォン、AUX(φ3.5mm)、USB Type-B、光デジタル、Ethanet/Wi-Fi、Bluetooth 5.1。
本体サイズは幅210mm、奥行き235mm、高さ336mm、重量はプライマリスピーカーが6.6kg、セカンダリスピーカーが6.4kg。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
ハーマンインターナショナル株式会社: https://www.harman-japan.co.jp/
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