長さ338mmまでのグラフィックスカードを搭載可能

ASUS JAPAN株式会社（本社：東京都千代田区）は2022年7月28日、6月2日付けグローバルリリースで一報をお届けしたMicroATXケース「ASUS Prime AP201」について、国内市場向け新規取り扱い開始を発表した。

コンパクトサイズながら360/280mmのラジエターや最長338mmの大型グラフィックスカード、最長180mmまでの電源ユニットを搭載可能。またフロントと両サイドには合計57,000個を超える1.5mm径のホールを備えるメッシュパネルを採用。ケース内部へのホコリの侵入を抑えつつ、通気性を向上している。

ドライブベイは2.5インチベイ×1、2.5/3.5インチコンボベイ×3、冷却ファンはトップ120mm×3または140mm×2、リア120mm×1（120mmファン標準装備）、ラジエターはトップが360/280mm、リアが120mmまで対応する。

本体カラーはホワイトとブラックの2色。対応フォームファクタはMicroATX、Mini-ITXで、サイドパネルはツールフリーで着脱が可能。本体サイズは幅205mm、奥行き460mm、高さ350mm、重量5.8kg。

【アキバ取材班】メッシュパネル採用のMicroATXケース「ASUS Prime AP201」(ホワイト)の販売がスタートhttps://t.co/JDWUJDt8TL pic.twitter.com/ab0ZIbjRhM

— エルミタージュ秋葉原編集部 (@hermita_akiba) July 29, 2022

【アキバ取材班】ASUSから発売中のMicroATXケース「ASUS Prime AP201」ですが、ツクモ各店で今日からサンプル展示がスタートしていますhttps://t.co/JDWUJDt8TL pic.twitter.com/dIxMYEapT6

— エルミタージュ秋葉原編集部 (@hermita_akiba) August 18, 2022

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
ASUS JAPAN株式会社： https://www.asus.com/jp/