精確かつ高速なフィードバックが可能

株式会社ロジクール（本社：東京都港区）は2022年7月28日、今年1月のグローバルリリースで一報をお届けしたゲーミングキーボードの日本語配列モデル「G413 SE ゲーミングキーボード」、および「G413 TKL SE ゲーミングキーボード」を発表。8月25日より国内発売を開始する。

いずれもキースイッチには精確で高速なフィードバックが可能なタクタイルメカニカルスイッチを採用し、一瞬の判断が求められるeSportsタイトルやFPSゲームに好適。またキーキャップは摩耗しにくいPBT樹脂で、トップカバーには堅牢なアルミニウムを採用する。

インターフェイスはUSB 2.0、アクチュエーションポイントは1.9mm、押下圧50g、キーストローク4.0mm、同時押しは6キーロールオーバーに対応し、アンチゴースト機能を搭載。また全キーに白色バックライトLEDを内蔵する。

「G413 SE ゲーミングキーボード」の本体サイズは幅435mm、奥行き127mm、高さ36.3mm、重量780g。「G413 TKL SE ゲーミングキーボード」の本体サイズは幅355mm、奥行き127mm、高さ36.3mm、重量650g。

ロジクール G640s ラージクロスゲーミングマウスパッド

また幅460mm、奥行き400mm、厚さ3mmのマウスパッド「ロジクール G640s ラージクロスゲーミングマウスパッド」も同時リリース。こちらは8月10日より発売が開始され、直販価格は税込3,520円。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
株式会社ロジクール： https://www.logicool.co.jp/