2022.08.02 14:42 更新
2022.08.02 配信
ゲーミング家具ブランドBauhutteを展開するビーズ株式会社(本社:大阪府東大阪市)は2022年8月2日、天井設置のプロジェクターを取り付けることができるゲーミング収納ラック「天吊プロジェクターラック2」を発表した。すでに販売が開始されており、市場想定売価は税込28,800円。
ホームプロジェクターを自室へ気軽に導入できる、つっぱり固定式の収納ラック。専用天板に天吊り金具を取り付けて最上段にプロジェクターを組み付ければ、家具や人影で遮られない、天井近くの高い位置から映像を投影できる。壁に直接ネジを打ち込むなど大掛かりな工事は不要で、賃貸住まいにも優しい。
2018年に発売された初代モデルから一回り大型化し、最新の大型機材もはみ出すことなく設置が可能。部屋全体を使って壁一面に等身大のゲーム世界を投影する、100型クラスの“シアターゲーミングルーム”も構築できる。
そのほか、棚部分にはAV機器やPC、ゲーム機など映像出力関連のデバイスをまとめて収納可能。収納物の落下を防ぐコの字バー、スマートな配線整理を可能にするケーブルバンドも備えている。外形寸法は幅70cm、奥行き36cm、高さ221~271cm。耐荷重は天吊り天板15kg、棚板各70kg、総耐荷重150kgとされる。
文: 編集部 絵踏 一
Bauhutte(ビーズ株式会社): http://www.bauhutte.jp/