2022.08.03 00:00 更新
2022.08.03 配信
CORSAIR(本社:アメリカ カリフォルニア州)国内代理店の株式会社リンクスインターナショナル(本社:東京都千代田区)は2022年8月3日、80PLUS GOLD認証を取得した電源ユニット「RMe」シリーズについて、新規取り扱い開始を発表した。8月10日に発売予定で、市場想定売価は税込16,980円から。
奥行きを140mmに抑えたショートデザインが特徴で、容量750Wの「RM750e」と850Wモデル「RM850e」、1000Wモデル「RM1000e」をラインナップする。いずれもケーブルタイプは全ケーブルを着脱式としたフルモジュラー仕様。
主要部に105℃コンデンサを実装するほか、+12V系は1000Wモデルで最大83.3Aのシングルレーン設計。冷却機構には自動回転数制御に対応した120mmファンを内蔵、セミファンレス機能の「Zero RPM Fan Mode」も備える。極めて静粛な動作が可能なほか、40℃環境下でも定格出力を可能にする品質設計が採用されている。
そのほか、各種保護回路と安全認証を取得、メーカー保証は7年間。外形寸法は幅150mm、奥行き140mm、高さ86mm、重量約1.5kg。
【アキバ取材班】奥行き140mmのショートデザインでセミファンレス仕様の80PLUS GOLD電源「RMe」シリーズがCORSAIRから発売開始https://t.co/m8ZdDVzk6L pic.twitter.com/IKDrkT5FJU
— エルミタージュ秋葉原編集部 (@hermita_akiba) August 11, 2022
文: 編集部 絵踏 一
CORSAIR: https://www.corsair.com/
株式会社リンクスインターナショナル: https://www.links.co.jp/