約15cmの距離で80型の大画面投影が可能

BBソフトサービス株式会社（本社：東京都港区）が展開するプラススタイルは2022年8月3日、株式会社ビーラボの超単焦点プロジェクタ「JMGO O1 Pro」の新規取り扱い開始を発表した。予約受付は即日開始され、製品の発送は9月上旬予定。

ライカと共同開発した光学設計により、迷光を抑え1,500ANSIルーメンの高輝度表示が可能。さらに0.21:1のスローレシオを実現し、壁面から約15cmの距離で80型、約24cmの距離なら100型の大画面投影ができる。

またAndroidベースの独自OS「Luna OS」がプリインストールされ、単体でYouTubeやDisney+、Amazon Prime Video、NETFLIXに対応。スピーカーは出力は10W×2で、Dolby AudioとDTS-HDの認証を取得している。

主なスペックは投影解像度がフルHD、入力可能最大映像解像度4K、コントラスト比6,000:1、投影方式DLP（RGB+LED）、CPUはMTK9669、RAM 3GB、ROM 16GB。入力インターフェイスはHDMI 2.0（ARC対応）×1、HDMI 2.0×1、USB 2.0×2、ネットワークは有線LAN、Wi-Fi、Bluetooth 4.0をサポートする。

本体サイズは312×117×380mm、重量約4kg、ノイズレベルは27dB未満、消費電力110W、光源寿命3万時間、製品保証は1年間。なお発売記念キャンペーンとして30台限定で通常価格から10％割引となる税込166,320円で販売中。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
BBソフトサービス株式会社（プラススタイル）： https://plusstyle.jp/