2022.08.05 16:11 更新
2022.08.05 配信
株式会社ヤマダデンキ(本社:群馬県高崎市)が展開するTSUKUMOブランドは2022年8月5日、Webサイト「studio9」運営者・中原一雄氏が監修した、写真編集(RAW現像)向けPCの新モデルを発表。即日販売を開始した。
高い性能を要求される、RAW現像・写真編集作業に特化した「studio9 写真家・中原一雄 氏 監修 写真編集・RAW現像PC」は、スタンダードモデルとベースモデルの2種類をラインナップ。いずれも各種カスタマイズに対応し、ディスプレイはオプション扱いとした。OSはWindows 11 Home 64bit。
スタンダードモデル「PA7A-C221/B」(基本構成売価税込209,800円)は、AMD Ryzen 7 5700XとNVIDIA GeForce GTX 1660 SUPER 6GB構成。マザーボードはAMD B550チップのMSI「B550-A PRO」で、DDR4 32GBメモリ、1TB SSD(NVMe M.2)、500W電源ユニット(80PLUS BRONZE)を搭載。PCケースにはATXタワーケース(EX-623T-C)が採用される。
ベースモデル「PM5A-B221/B」(基本構成売価税込121,800円)は、AMD Ryzen 5 5600とAMD Radeon RX 6400 4GB構成。マザーボードはAMS A520チップのASUS「PRIME A520M-A」で、DDR4 16GBメモリ、500GB SSD(NVMe M.2)、400W電源ユニット(80PLUS BRONZE)を搭載。PCケースにはMicroATXミニタワーケース(EX-01T-M8S)が採用される。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
株式会社ヤマダデンキ(TSUKUMO): https://www.tsukumo.co.jp/