ミドルタワーとミニタワーの2機種がラインナップ

株式会社ヤマダデンキ（本社：群馬県高崎市）が展開するTSUKUMOブランドは2022年8月9日、リアルタイム3D制作プラットフォーム「Unreal Engine 5」の動作を確認し、学習や開発用途に利用できるデスクトップPC計2機種を発表。即日受注を開始した。

「G-GEAR Unreal Engine 5 動作確認済 ハイエンドモデル GA7J-B221T/UE1」（基本構成売価税込304,800円）のスペックは、CPUがCore i7-12700、グラフィックスカードがGeForce RTX 3080 10GB、メモリはDDR4-3200 32GBで、マザーボードにはASUS「TUF GAMING Z690-PLUS WIFI D4」を採用。ストレージは1TB NVMe M.2 SSD、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ、電源はCWT製80PLUS GOLD認証の750Wで、「G-GEARミドルタワーケース」を採用する。

「G-GEAR Unreal Engine 5 動作確認済 スタンダードモデル GB5J-A221T/UE1」（基本構成売価税込189,800円）のスペックは、CPUがCore i5-12400、グラフィックスカードがGeForce RTX 3060 12GB、メモリはDDR4-3200 16GBで、マザーボードにはASUS「TUF GAMING B660M-E D4」を採用。ストレージは1TB NVMe M.2 SSD、電源はCWT製80PLUS BRONZE認証の500Wで、「G-GEAR Aimミニタワーケース」を採用する。

いずれもOSはWindows 10 Home 64bit版をプリインストールし、キーボード、マウスはオプション扱い。また液晶ディスプレイは別売りになる。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
株式会社ヤマダデンキ（TSUKUMO）： https://www.tsukumo.co.jp/