127.6mm角の超小型筐体を採用

株式会社リンクスインターナショナル（本社：東京都千代田区）は2022年8月10日、AMD Ryzen 7 4800Uを搭載するMINISFORUM（本社：香港）の超小型デスクトップPC「MINISFORUM UM480」について、新規取り扱い開始を発表した。即日予約受付が開始され、10月発売予定。

GPUはCPU内蔵のAMD Radeon Graphicsで、ディスプレイ出力はHDMI×2、DisplayPort 1.4対応のUSB Type-C×1を搭載。127.6mm角の超小型筐体ながら、トリプルディスプレイや4K/60Hzの高解像度出力に対応する。

製品ラインナップはDDR4 8GB、256GB SSDの「UM480-8/256-W11Pro(4800U)」と、DDR4 16GB、512GB SSDの「UM480-16/512-W11Pro(4800U)」の2モデル展開。

その他スペックは共通で、ネットワークは2.5ギガビットLAN、Wi-Fi 5、Bluetoothを搭載。本体サイズは幅127.6mm、奥行き127.6mm、厚さ48.2mm、重量約586g。OSはWindows 11 Proをプリインストールする。なお販売価格は「UM480-8/256-W11Pro(4800U)」が税込61,800円、「UM480-16/512-W11Pro(4800U)」が税込54,800円で、先行予約をするとそれぞれ税込49,800円と税込54,800円で購入できる。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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