インタラクティブタッチ機能に対応したAndroid 9.0搭載プロジェクター

株式会社Gloture（本社：東京都港区）は2022年8月17日、投影画面への書込みに対応したプロジェクター「GeeProjector」について、新規取り扱い開始を発表した。直販価格は税込59,180円。

スタイラスペンを用いて投影画面に書き込んだり、投影したゲーム画面を直接操作することができる「インタラクティブタッチ機能」を搭載。特にプレゼンや会議などのビジネスシーンで活躍する。また、Android 9.0を搭載し、スタンドアロンでコンテンツを大画面に表示することが可能。

ネイティブ解像度は1,920×1,080ドットで、LED光源による明るさは250ANSI、コントラスト比1,500:1。焦点距離110～330cmで、40～120型サイズの大画面を投影できる。垂直方向±40°の自動補正と電子式4点台形補正機能も備える。

映像ソースを接続できる入力インターフェイスはHDMIとUSB 2.0を備え、ネットワークはBluetooth 5.0とWi-Fiに対応。スピーカーも内蔵している。外形寸法は幅185mm、奥行き135mm、高さ188mm、重量約1.65kg。

文： 編集部 絵踏 一
株式会社Gloture： https://gloture.jp/