2022.08.19 14:57 更新
2022.08.19 配信
CFD販売株式会社(本社:愛知県名古屋市)は2022年8月19日、品質とコストパフォーマンスにこだわったという新ブランド「CFD Standard」の立ち上げを発表。その第1弾としてDDR5/DDR4メモリ計19モデルを8月下旬より発売する。価格はオープンプライス。
今回リリースされるメモリはいずれも選別したICチップを採用し、最新機材による厳しい品質チェックを実施。また使用しているPCに適合するメモリを検索する「メモリコンシェルジュサービス」や、購入後30日以内ならメモリとPCの相性による不良に対応する「メモリ相性保証サービス」が利用できる。
デスクトップ向けPCDDR5メモリは動作クロックがDDR5-4800で、容量は16GB×2と8GB×2の2モデルがラインナップする。
デスクトップPC向けDDR4メモリは動作クロックがDDR4-3200/2666/2400で、容量は8GB、16GBに加え、DDR4-3200/2666には8GB×2、16GB×2がラインナップする。
ノートPC向けDDR4メモリは動作クロックがDDR4-3200/2666/2400/2133で、容量はDDR4-3200/2666が8GBと16GB、DDR4-2400が8GB、DDR4-2133が8GBと4GBがラインナップする。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
CFD販売株式会社: https://www.cfd.co.jp/