2022.09.07 14:52 更新
2022.09.07 配信
ゲーミング家具ブランドBauhutteを展開するビーズ株式会社(本社:大阪府東大阪市)は2022年9月7日、ポケットコイルを内蔵したオットマン「ゲーミングオットマンワイドP」を発表した。市場想定売価は税込16,800円で、すでに販売が開始されている。
ゲーマーのために開発された昇降式の足置き「ゲーミングオットマン」シリーズの新モデル。デスク下への設置に特化したスリムな奥行きながら、横幅は足をゆったり広げて乗せられるワイド形状になっている。
分厚い約12cmの座面を備えたポケットコイル内蔵タイプで、底付き感を覚えにくいソファのような抜群のクッション性が特徴。リクライニング状態のゲーミングチェアと組み合わせて“寝ながらゲーム”スタイルをとったり、チェアの奥行きを拡張するように設置してのあぐら座りなど、様々なシチュエーションで快適に使用できる。
身長やデスク環境に合わせて高さを調整できる昇降機能は、約41.5~46cmの4.5cm幅で調節可能。脚部は移動しない据え置きタイプで、座面は足を降ろすと正面に戻る半固定式になっている。
外形寸法は約幅71cm、奥行き44cm、高さ41.5~46cm。耐荷重は約30kgで、ガスシリンダー直上のみ約100kgとされる。
文: 編集部 絵踏 一
Bauhutte(ビーズ株式会社): http://www.bauhutte.jp/