前後カメラともにHD画質＆画角125°のワイド撮影が可能

サンコー株式会社（本社：東京都千代田区）は2022年9月7日、前方と車内を同時に撮影できるドライブレコーダー「前方+車内撮影ドライブレコーダー」を発売した。直販価格は税込12,800円。

前方の状況だけでなく、車内カメラで問題なく運転していた様子を同時に撮影できる、デュアルカメラ搭載のドライブレコーダー。車内カメラは270°の角度調整が可能なため、車や設置場所に合わせて映り具合を調整できる。

前方カメラ・車内カメラともに、解像度1,280×720ドット/27fpsおよび視野角125°の動画・静止画撮影に対応。赤外線ライトも内蔵し、夜間の走行や信号機もしっかり映してくれる。本体には撮影データを手軽に確認できる1.58型サイズの小型液晶も備える。

また、Gセンサーと駐車監視モードを搭載。衝撃を感知して大事な録画データを保護して上書きから防いでくれる。電源はシガーソケット給電のほか、400mAリチウムイオンバッテリを本体に内蔵。録画メディアは最大64GBのmicroSDXC（Class10推奨）を使用する。

視界の邪魔にならないコンパクトサイズで、外形寸法は幅106mm、奥行き40mm、高さ46mm、重量約70g。吸盤で誰でも簡単に取り付けが可能だ。

文： 編集部 絵踏 一
サンコー株式会社： https://www.thanko.jp/