2022.09.08 22:00 更新
2022.09.08 配信
CORSAIR(本社:アメリカ カリフォルニア州)は2022年9月8日(現地時間)、最薄部わずか11mmの超薄型ワイヤレスゲーミングキーボード「K100 AIR」を発表した。
フレーム部は堅牢なアルミニウムで、キースイッチには「CHERRY MX Low Profile」に比べて約70%薄型化したメカニカルスイッチ「CHERRY MX Ultra Low Profile」を採用。薄型ながら、一般的なメカニカルスイッチのようなしっかりとしたキーストロークを実現している。
接続方式はCORSAIR独自の超高速ワイヤレス「SLIPSTREAM」の他、最大3台のデバイスとペアリングできるBluetooth、最高8,000Hzの超高速レポートレートに対応するUSB接続の3種類が選択でき、ワイヤレス接続はシームレスに切り替え可能。
また本体にはプログラム可能な4つのマクロキーやアルミニウム製ボリュームノブなどを備え、マクロやアクションなどの登録が可能。さらに8MBのオンボードストレージを内蔵しており、マクロやライティングなどの設定を最大50個のプロファイルとして保存しておくことができる。
なおバッテリ駆動時間はRGBバックライトオン時が最大50時間、バックライトオフ時が最大200時間で、1回の充電で1週間以上の連続駆動が可能になる。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
CORSAIR: https://www.corsair.com/