2022.09.13 15:12 更新
2022.09.13 配信
株式会社センチュリー(本社:東京都台東区)は2022年9月13日、サブモニターブランド「plus one」シリーズから、D-Sub入力を搭載する8型アナログ液晶ディスプレイ「plus one VGA (LCD-8000V3B)」を発表した。発売は9月中旬予定で、市場想定売価は税込23,800円。
電源はACアダプタに加え、USBバスパワー駆動に対応。さらに本体には収納式のチルトスタンドを備え、ノートPCと一緒に持ち運んでセカンドディスプレイとして使用したり、システム監視用のディスプレイなどに向く。
液晶パネルはTN方式、解像度は800×600ドット、リフレッシュレート60Hz、輝度250cd/㎡、コントラスト比500:1、視野角は上50°/下70°/左70°/右70°、表示色1,670万色、応答速度10~15ms。
本体サイズは幅210mm、奥行き32mm、高さ151.5mm、重量約500g。消費電力は1.1W~3.2W、バックライト寿命最低20,000時間(25℃環境)。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
株式会社センチュリー: https://www.century.co.jp/