軸バリエーションで12モデルをラインナップ

エレコム株式会社(本社：大阪市中央区)は2022年9月15日、「最適って、最強。」 勝ちにこだわるすべてのプレイヤーのためのハイクラス・ゲーミングデバイスシリーズ「ELECOM GAMING V custom」を発表。第1弾としてメカニカルゲーミングキーボード計4モデルを9月16日より販売する。

エレコム独自開発のゲーミングキーボード専用エンジンを採用。極限の応答速度(Speed)・精度(precision)・安定性(Stability)を実現し、業界最速クラスの実行応答速が特徴。

また「ネオクラッチキーキャップ」は、ゲーミング特有の動きを阻害しないデザイン。具体的には、ASD列のキートップ四辺はフチを浅く設計。さらにQ～Y列のキートップ上辺、 Z～Mのキートップ上辺と左辺はフチを深くすることで、指が掛かりやすく、操作ミスを防止することができるという。なおキーの印字は色の異なるプラスチックで文字を成型するダブルインジェクション方式を採用した。

「VK300」(画像左)は、RGB LEDイルミネーションを搭載した、USB有線接続の日本語65%メカニカルゲーミングキーボード。キー数は日本語71キー、キーピッチ19.0mmで、銀軸(キーストローク3.5mm/アクチュエーションポイント1.4mm/動作圧45g/タクタイル圧無し)、茶軸(4.0mm/1.9mm/50g/60g)、青軸(4.0mm/1.9mm/50g/60g)をラインナップする。

外形寸法は幅322.4mm、奥行き124.7mm、高さ36.2mm、重量約691g。

バリエーションモデルの「VK310」は、日本語テンキーレス仕様で、外形寸法は幅366.1mm、奥行き142.6mm、高さ37.3mm、重量約955g。

「VK200」(画像左)は、RGB LED非搭載の日本語65%メカニカルキーボード(71キー)。ネオクラッチキーキャップの採用や、新開発ELECOM S.P.S Engine for Keyboardを内蔵。キー数は日本語71キー、キーピッチ19.0mmで、銀軸(キーストローク3.5mm/アクチュエーションポイント1.4mm/動作圧45g/タクタイル圧無し)、茶軸(4.0mm/1.9mm/50g/60g)、青軸(4.0mm/1.9mm/50g/60g)をラインナップする。外形寸法は幅322.4mm、奥行き124.7mm、高さ36.2mm、重量約691g。

バリエーションモデルの「VK210」は、日本語テンキーレス仕様で、外形寸法は幅366.1mm、奥行き142.6mm、高さ37.3mm、重量約955g。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
エレコム株式会社： https://www.elecom.co.jp/