2022.09.16 15:32 更新
2022.09.16 配信
株式会社JAPANNEXT(本社:東京都千代田区)は2022年9月16日、IPSパネルを採用する23.8型フルHD液晶ディスプレイ「JN-IPS2380FHD」など計3機種を発表した。
製品ラインナップはHDMI×1、D-Sub×1を搭載する「JN-IPS2380FHD」、HDMI×2、USB Type-C(15W給電)×1、イヤホン出力×1を搭載し、ハイダイナミックレンジに対応する「JN-IPS2380FHDR-C」、HDMI×1、USB Type-C(65W給電)×1、イヤホン出力×1を搭載し、ハイダイナミックレンジに対応する「JN-IPS2380FHDR-C65W」の計3モデル。
JN-IPS2380FHDR-C | JN-IPS2380FHDR-C65W |
いずれもマルチディスプレイに向くフレームレスデザインを採用し、フリッカーフリーとブルーライト軽減のアイケア機能を搭載。主なスペックは、輝度250cd/㎡、コントラスト比1,000:1、応答速度14ms、表示色1,677万色、視野角は水平/垂直178°、リフレッシュレート60Hz。
スタンドは-5~15°のチルト調整に対応し、VESAマウンタは75×75mmピッチ。外形寸法は幅543mm、奥行き173mm、高さ405mm、重量約2.6kg。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
株式会社JAPANNEXT: http://www.japannext.jp.net/