2022.09.16 18:38 更新
2022.09.15 配信
華為技術日本株式会社(本部:東京都千代田区)は2022年9月15日、軽量設計の8型Androidタブレット「HUAWEI MatePad T8」を発表した。
税込19,800円から購入できるエントリーモデルながら、筐体には高級感のあるメタル素材を採用。また長時間の閲覧による疲労を軽減するため画面の明るさなどを自動的に調整する読書向けの「eBookモード」や、お絵描きアプリやレコーダ、カメラなどがインストールされ、使用時間などの管理もできる「キッズモード」などの機能を備える。
CPUはHUAWEI Kirin 710A、メモリは2GB、ストレージは16GBまたは32GBで、32GBにはLTE対応モデルもラインナップ。液晶解像度は1,280×800ドット、カメラはフロント200万画素、リア500万画素で、microSDカードスロットを搭載する。
ワイヤレス機能はBluetooth 5.1とIEEE802.11a/b/g/n/ac無線LANに対応。外形寸法は幅199.7mm、高さ121.1mm、厚さ8.55mm、重量約310g。OSはHUAWEI EMUI 10.1(Android 10ベース)。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
華為技術日本株式会社: https://consumer.huawei.com/jp/