2022.09.21 14:41 更新
2022.09.22 配信
ゲーミング家具ブランドBauhutteを展開するビーズ株式会社(本社:大阪府東大阪市)は2022年9月21日、コンシューマゲーム機を縦置き収納できる専用ラック「BHS-600G(ディスプレイタイプ)」「BHS-330G(デスク下タイプ)」を発表した。
BHS-600G(ディスプレイタイプ) |
思った以上に筐体が大きく置き場がなかったり、存在感が邪魔になったりといった、コンシューマゲーム機の悩みを魅せつつ解決できる収納ラック。「BHS-600G(ディスプレイタイプ)」は、PCスタンドとしても使用できる昇降棚モデル。床から63.5cm~86.5cmの範囲で天板の高さ調節が可能なほか、邪魔にならない横幅25.5cmのスリム設計を特徴とする。
昇降機能により目線の高さにゲーム機を縦置きしてディスプレイしたり、メインデスクとと高さを揃えるといった使い方が可能。さらに約5cmピッチで中段の棚板をセットできるため、収納する小物類やPCなどのサイズに合わせて調節できる。外形寸法は幅25.5cm、奥行き60cm、高さ68.5~91.5cm、耐荷重は40kg未満。
BHS-330G(デスク下タイプ) |
「BHS-330G(デスク下タイプ)」は、クランプ固定でデスク下に後付けできる吊り下げ棚モデル。デッドスペースになりがちな足元の空間を有効活用、ゲーム機を浮かせた状態で設置できる。天板上の面積を広く確保したり、スッキリとした印象のデスクを構築したい向きにピッタリ。
排熱性に優れたパンチングスタイルは、電源タップの固定などにも役立つ構造。Bauhutteのゲーミングデスクの場合、「BHD-1200M/1200HD/1200H」の3型番へ取り付けられる。外形寸法は幅33cm、奥行き19cm、高さ51~55.5cm、耐荷重7kg未満。
文: 編集部 絵踏 一
Bauhutte(ビーズ株式会社): http://www.bauhutte.jp/