2022.10.03 12:33 更新
2022.09.30 配信
GIGABYTE TECHNOLOGY(本社:台湾)は2022年9月30日(現地時間)、Ryzen 7000シリーズに対応するワークステーション向けマザーボード2種を発表した。
MC13-LE0 |
製品ラインナップはデュアルギガビットLANの「MC13-LE0」と、デュアル10ギガビットLANの「MC13-LE1」で、いずれもチップセットはAMD B650Eを採用。またマネジメントチップとしてASPEED AST 2600を搭載する。
MC13-LE1 |
メモリはDDR5×4(最大128GB)、拡張スロットはPCI Express 5.0(x16)×1、PCI Express 4.0(x4)×1、ストレージはSATA 3.0×4(RAID 0/1/10)、M.2(PCI Express 5.0×4)×1、リアインターフェイスはUSB 3.2 Gen1 Type-A×2、D-Sub×1、COM×1。
W332-Z00 |
フォームファクタはMicroATX(244×244mm)、対応OSはWindows 11/10。またRyzen 7000シリーズに対応するミニタワーワークステーション「W332-Z00」も同時リリースされている。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
GIGABYTE TECHNOLOGY: https://www.gigabyte.com/