2022.10.03 15:04 更新
2022.10.03 配信
Cooler Master Technology(本社:台湾)は2022年10月3日、ゲーミングデスク「GD120 ARGB」とゲーミングチェア「Caliber R2C」について、国内市場向け新規取り扱い開始を発表した。
「GD120 ARGB」は、ARGB LEDによるイルミネーション機能を備え、「MasterPlus+」アプリで発光パターンやカラーを変更できるゲーミングデスク。天板裏にはケーブル・アダプタ類を収納できるスチールトレイを備え、煩雑になりがちなケーブル類を整理することができる。
製品素材はチップボード、アルミニウム、スチールで、天板サイズは幅1,200mm、奥行き750mm、高さは740mm、耐荷重は100kg、対応OSはWindows 11/10/8/7。なお製品には900×300mmの防水マウスパッドが付属する。
Caliber R2C |
「Caliber R2C」は、体と椅子の間の熱の伝わりを抑制するとともに、蒸れを防ぐことで、体感温度を1~2℃下げることができる「COOL-INファブリック」を採用するゲーミングチェア。
90~180°の快適なリクライニング機能や、猫背を防止する腰のサポートクッション、2Dアームレスト、ガス圧式の昇降機能などを備え、体の疲労を最小限に抑えることで、仕事やゲームに集中することができる。
本体高さは1,255~1,335mm、背もたれの高さは820mm、幅580mm、座面幅580mm、奥行き540mm、本体重量は21.5kg、耐荷重は150kg。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
Cooler Master Technology: https://www.coolermaster.com/jp/ja-jp/